姫がクトゥルフに寄生され異形化する話 リメイク
2023-10-29 20:04:09
対象年齢:R-18
https://www.aipictors.com/works/162194/
好評だったので文章修正・イラスト再生成しテキストを入れてみました。エロ要素強めです。
本編
昔々、美しい城に住む姫がいました。その美しさは王国中で評判となっていました。彼女の髪は金色に輝き、瞳は深い青色で、その美しさはまるで夢の中のようでした。しかし、この幸せな日々は突如として終わりを迎えることになります。
ある晩、姫は窓辺に立ち、夜空を見上げていました。星座の輝きに心を奪われ、夜風が髪をなびかせていました。しかし、その平穏な夜も束の間、城の周りで奇怪な現象が起き始めました。暗い雲が空を覆い、地震のような揺れが城を襲いました。
突如として、城の庭に大きな亀裂が生じ、そこから奇怪な生き物が現れました。姫は恐る恐る窓からその生き物を見ました。
そこに居たのはクトゥルフだったのです。
クトゥルフは人間を支配し彼らを混乱と狂気の渦に陥れたい、それには姫の肉体を使うことが最も効果的であると考えたのです。
02「貴様の体いただくぞ!」
02「我が新たな肉体として生まれ変わるが良い!」
クトゥルフは不気味な触手を伸ばして彼女を取り巻きました。姫は必死に抵抗しましたが、圧倒的なチカラで押えつけられ触手が全身の穴から姫の体に入り込んでいきます。
03「いやぁ、やめて。。。」
04「私の中にはいってこないで。。。」
そして、触手が入り込んだお腹や胸はまるで妊婦のようにに大きく膨れ上がりました。
05「たすけて。。。」
05「うぅぅ、くるしい。。。」
姫は恐るべき苦しみの中で意識が朦朧としながらもクトゥルフに支配され自分が消えていくことを理解しました。
06「私が私じゃなくなる。。。いしきがきえそう。。。」
そして姫が気を失い意識が消えた瞬間、微笑みを浮かべ次の言葉を口にしました。
07「フハハハ!!!ついに姫の体を手に入れたぞ!」
07「俺の器として俺の魂にふさわしい姿に調整してる!」
07「俺、いやワタシこそが、あたらしい姫よ♡」
姫の体に寄生し乗っ取ったクトゥルフは、姫の体を確かめるように触手を全身にまとわせ、人間の女としての感覚を隅々まで確かめています。
08「これが人間の女の肉体か!この肉体こそ、我が肉体にふさわしい!」
09「これが女の感覚というものか!これほどよいとは!」
10「これからわたしがこの体を有効活用してやろう!」
姫は完全にクトゥルフに乗っ取られ、恐怖と破壊をもたらす存在へと変貌し、王国に混乱と狂気をもたらしました。
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※ 作品によっては掲載されていないことがあります
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