モンスターパーティー
2023-12-16 00:01:00
対象年齢：R-18
デイリー入賞： 84 位
参加お題：モンスター
ある日、リンディスはモンスターパーティーに参加することになった。彼女は強くて可愛いモンスターを仲間にしたくてワクワクしていた。
「やったー！モンスターパーティー楽しみだな！」
リンディスは興奮しながら言った。
パーティーの場所に着くと、様々な種類のモンスターが集まっていた。リンディスは一番目立つ場所で、素敵なモンスターを見つけようと周りを見回す。
すると、目の前にスライムのようなモンスターが現れた。
「おいリンディス、このスライムっていい感じじゃねぇか？」
リンディスの相棒である剣士のケンたろうが声をかける。
「そうだね、ケンたろう！このスライム、ちょっと変わってるけど可愛いし、強そうだよね！」
リンディスは笑顔でケンたろうに答える。
そうしてリンディスは、スライムを仲間にすることを決めた。
しかし、スライムは思いもよらない行動をとり始めた。
スライムは周りのモンスターに触れるたびに、そのモンスターと同じ姿に変身してしまうのだ。
リンディスは驚きながら叫んだ。
「え！？スライムが変身するなんて、冗談、顔だけにしろよ！」
ケンたろうも驚いた様子でリンディスの言葉に突っ込んだ。
「スライムがモンスターに変身するなんてありえないだろ！」
しかし、スライムはリンディスの言葉を無視して、次々とモンスターに変身し始めた。
すると、パーティーの雰囲気が一変した。モンスターたちはパニックに陥り、リンディスも困惑してしまった。
「どうしよう、ケンたろう！スライムがモンスターになって大暴れしてるよ！」
リンディスは慌てた様子でケンたろうに助けを求める。
ケンたろうは冷静さを失いながらもリンディスに言った。
「リンディス、冷静になって！なんとか対処法を見つけないと！」
リンディスは頭を抱えながら、スライムが変身しないようにする方法を考えた。
すると、彼女は一つのアイデアを思いついた。
「スライムが変身する前に、私たちが間に入ればいいんだ！」
二人してリンディスとケンたろうは、スライムの前に立ちはだかることにした。
スライムは次々と周りのモンスターに触れようとするが、リンディスとケンたろうがその前に立ちふさがる。
「ここまでだ、スライム！触れさせるわけにはいかないんだ！」
リンディスが堂々と宣言すると、ケンたろうも続ける。
「広がる大自然の中で、リンディスと彼女のモンスターパーティーは、困難を乗り越えながらも絆を深めていった。彼らの冒険はまだまだ続くが、彼らは希望と勇気を胸に、新たなる未知の世界へと進んでいくのであった。」
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Thank you for your nice comment. I'm getting busy and cutting back on my activities. I'm sorry if I couldn't reply.
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