「一方で、」佳純先生は続ける「いつ我が県に現れたかわからないけれど江戸末期まで活動を続けた蟲使いの集団がある。僕くん、あなたお家の人から何か聞いたことはない？」
2024-08-17 08:01:22
対象年齢：全年齢
デイリー入賞： 55 位
参加お題：ペット
ある。確かに…、ある。僕はおばあちゃんっ子だったが、幼い頃おばあちゃんから困った時に蟲に助けてもらう歌を沢山たくさん教わった懐かしい記憶がある。祖母が亡くなった後も、何かある度に口の中でその歌を諳んじながら生きてきたのだ…。昔から僕の意図する所は不思議と他人によく伝わった。他人を翻意させる事もしばしばだった。生前おばあちゃんはそれを「虫の知らせに助けられた」って言ってよく笑ってた。そして虫を大切にしなさいよって。
「そう、僕くん間違いないわ。あなたの家こそがきっと明治期以降記録文章にも姿を現さなくなった蟲使いの家系なのよ…」
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外国文化の中で働くド底辺職death♥ 移民というわけではないのですが、日本人が移民として生きていくのってかなり大変だと実感する毎日death… 生き残るためにはルールを学ばなければならない。どれほど自身の信条と相反するものであろうと。成長しなければ。
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和風妖怪譚に移行？ それともこの後エロに？
ｴﾛｹﾞの叩き台だからｴﾛ妖怪譚ですね♥
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虫…つまりバグを利用できる、と？（以前の返信で僕くんは端末のコントロールだかなんだかが操作できると言ってたのと繋がった？）
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あ〜あ〜全部言っちゃった〜！🥺
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あ、削除した方がいいならコメント削除します…
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いえ大丈夫でっす！🤣😂🤣 蟲の歌が運ぶ言霊が魂の無い筈のプログラムのバグと結合して命を持ち人の精神へダイブしていくっていう流れdeath！😉👍❤️だからおばあちゃんは「日本中、世界中の虫の歌を集めなさい🧓」って
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