Fighting General Risa @ Starfleet 3rd Fleet Commander
2024-09-12 20:10:11
対象年齢:全年齢
第二次日米開戦において、日本帝国軍は宇宙と海上において優越した兵器の的確な投入により米軍に対してアドバンテージを取っていた。海上、軌道上からの間断ない攻撃、機動部隊の降下投入により、米本土は疲弊し、厭戦気分が広がっていた。
決然たる意志、確固たる決意で戦争をしない報いだ。
栄光の4月12日で一躍英雄となった理沙は中将に昇官していた。第3艦隊司令のままだったが、新たに戦列艦2隻、重巡洋艦3隻が指揮下に加わった。
地球の情勢は、北欧・バルト海諸国と英国らが日本帝国の提唱した「地球帝国」に賛同、加盟した。
日本帝国への反撃のために戦力を再編する米国だが、度重なる空襲にそれもままならない。
それは宇宙においいても同じだった。アメリカはまとまった戦力を用意できる状態ではなかった。
悪逆非道な日本帝国軍と戦うのは、同盟国である仏国と独国などのヨーロッパ諸国だ。
(といっても、イギリス連邦と北欧3国、バルト3国、ポーランドとハンガリー、チェコは『地球帝国』に参加している)。
フランス・ドイツ・スペインの宇宙軍が地上の宇宙軍港より飛び立つ。アメリカ宇宙軍もメンツを守るためにかろうじて残る戦闘艦を出して参加した。その総勢は90隻近くだった。
高橋大将*「ばかが。帝国艦隊と戦う気か」
隈部総参謀長*「鎧袖一触ですな」
日本帝国海軍第1艦隊は34隻、第2艦隊は31隻。理沙の第3艦隊も増強され26隻の陣容。第4・第5・第6艦隊も20隻以上の正規艦隊だ(第5艦隊には連合王国艦隊が加わり33隻の規模)。
高橋大将「第3艦隊は休養中らしいが大丈夫か」
隈部「分散しています。理沙中将に限って万一はないと思いますが、念のためにコリングウッド少将の戦隊を向けます。これで不意打ちの危険はないでしょう」
『地球から出た艦隊がこちらに向かってきます。ドイツ艦12、スペイン艦11、フランス艦7です』
「フランス艦がいちばん少ないのは残念だ」
参謀『と、おっしゃいますと?』
「ネルソン提督にあやかりたいと切に望んでいる。撃たれるつもりはないけど」
『司令! オシリスは巡洋艦です。ネプティスやコンスら周辺基地からすぐ集合できる艦も軽巡や駆逐艦、フリゲート、あるいは等級外だけです。戦列艦は月と火星で大規模な整備中で間に合いません!』
「では、退けと?」
『選択のひとつとして撤退を進言します。戦力を整えれば、いつでも奪い返せます』
「我々は…少なくとも私は退かない。奴らに…フランス、ドイツ、スペインごときに一敗もしない。そばで同盟国が見ているんだ! 無様な戦い、振る舞いができるか?」
「この艦の名を思い出せ。オシリスは必ず蘇る。何度でも戦うんだ」
理沙は巡洋艦オシリスを旗艦に、同クラスの巡洋艦、駆逐艦、フリゲートと等級外の艦19隻を率いてEU連合艦隊に向かう。
*当時の第1艦隊司令官。
*その参謀長。中将。
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これは燃える展開♥
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闘将の片鱗をみせはじめる
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