Second Japan-U.S. war begins
2024-09-21 22:52:49
対象年齢:全年齢
対米開戦の宣戦布告後、「日本帝国」に改められた。
1・2枚目:陸軍元帥北伏見宮内親王
陛下の甥で反対を押し切り防大に入った皇族(任官はしなかった)。皇帝からの信頼は厚く、開戦に際して元帥に叙され、新設された陸軍省大臣となる。
3〜5枚目:
『宣戦布告の文言って、こんなカンジ?』
『しらねーよ』
国際会議
(ヨーロッパから)『誰もこねーじゃん!』
『戦争かぁ。久しぶりだなぁ』
『おめー、いくつだ?』
『なんにせよ、パァーっとやろうぜ』
『あぁ。今回はちゃーんと宣戦布告してる。だまし討ちの誹りもねぇ』
『俺んとこの次男、入隊したよ』
『ご立派! やったろうじゃねーか!』
6枚目:陸軍元帥の会議
「3幕僚長…いや、長官らとその随員にしては人数が多いと思うが?」
陸軍参謀総長『戦は緒戦が肝要です。我々だけでなく、警察庁警備局、警視庁公安・警備、海上保安庁、内国安全保障局らを呼びました』(7枚目)。
7枚目:
青葉宮王女静子「御託はよろしい。元帥の御前に与り知らぬ者を通せません。近衛! 彼らの所持品と身元を確認なさい」
(元帥主席秘書。いとこ)
9〜枚目:
彼らの言いたい事、提案は在日米軍の対処だった。
宣戦布告後、表立った動きはないがその戦力は脅威だ。降伏、屈服できないとしても、その兵器・物資は有益なものだから、なんとしても奪取したい。
3軍の出したプランは、特殊部隊による先行襲撃からの、陸軍を主力による制圧だ。
この特殊部隊は特殊作戦群をメインに第1空挺団、特別警備隊、基地警備教導隊を中心にしているが、とても数が足りない。
仕方なく、各警SWATや海保の特殊警備隊(SST)、内国安全保障局 治安介入部隊を依頼したのだった。
「在日米軍の存在は目下の命題である。これを撃破ないし降伏さしめずして、対米戦争の継戦あたわず也。3長官の意見や好し! 総員の奮闘を期待する!」
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内親王元帥、女の子先輩じゃね?疑惑 w