Florian @ Royal Cavalry Regiment + Prime Minister
2025-02-19 18:01:57
対象年齢:全年齢
『ガチ騎兵』
英国軍の後続である1個師団+数個連隊がポーランド、協力と参戦・派兵を約したドイツ沿岸から上陸した。
その中で、ライフガーズやブルーズ・アンド・ロイヤルズ、その他近衛で編成された『王室騎兵連隊』を率いるのは、ある公爵家の一人娘でありながら軍務につくフロリアンだった。
一般的に、騎兵なんとか隊という部隊名は過去の実際の騎兵部隊の栄誉を受け継ぎながらも、機動・機甲化された部隊を意味する(空中騎兵はヘリ部隊みたいに)。
英国においても同じであり、騎兵・近衛は装甲戦闘車両や偵察車両・軽戦車による部隊である。
だが、フロリアン様の率いる『王室騎兵連隊』には、彼女を筆頭に比喩でないマジの騎兵部隊がいた(1)。
幕僚A「閣下、増援の中で騎兵…いや、騎兵部隊が突出しております!」
幕僚B「あれは、フロリアン殿下、いや大佐の部隊ですな」
アヴェリン「あ〜……😅」
幕僚A「止めませぬと、戦線の連携、最悪は崩壊につながりますっ!」
アヴェリン「残念だが、俺には彼女を止められないんだ。諸卿はどう思う?」
幕僚B・C「ごもっともです」
幕僚D「とばっちりはごめんですな🤣」
アヴェリン「そういうことだ」
7〜9枚目:おまけ首相
ちょっと気分が軽くなった首相は、少し遅いランチに側近数名とお気に入りのパブへ入った。
首相「実は官邸では聞くのが心苦しいんだが、我が軍はどうだい?」書類にサインしながら(7)
秘書が書類を取り出し、別の秘書が大型のタブレットを出す。
首相「whoo! これはすごい! …でも、やりすぎじゃないか?」(8)
秘書・参謀『その通りです』
首相「私は何も聞いていない。いいね?」(9)
秘書『Yes, sir』 『なんのことを仰せか記憶にございません』
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