迷宮のお茶会
2025-04-16 01:00:00
対象年齢：全年齢
デイリー入賞： 4 位
ウィークリー入賞： 24 位
マンスリー入賞： 105 位
参加お題：ティーパーティ
暗い洞窟を抜けると広い空間に出た。
先ほどから聞こえていた水音の正体は滝の音だったようだ。
自分の物とは違う光源の存在に気づき、そちらへ目をやってみるとかすかに紅茶の香りが漂ってきた。
「おや、こんなところに客人とは…冒険者の類かのう？」
奇妙な人物はそう声をかけてきて、茶会のテーブルに誘ってきた。
「ケーキとサンドイッチがあるが、どちらが好みかな？」
近くに来て分かったが、この人物はどうやら魔族のようだった。
敵意こそ感じないがはたしてこの誘いに乗って良いものだろうか…？
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(masterpiece, best quality:1.3), illustration, (extream detailed), one girl, angel Descending
コメント
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頂きましゅ😃
ゆっくりしてゆくがよいぞ～♪🍰☕
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念のためにリレミトを唱える
なんと！不思議な力にかき消されてしまったのじゃ！
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これは…書類整理させられるオチですわね！
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明日のことは明日考えるのじゃ！🍰☕
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魔族とわかっても、魔王だとはわからなかったか
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まぁダンジョンの中ごろに魔王がいるとは思うまいて！☕
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非常食として持っていた🍩を出して相手の反応を見てみる （＾＾；
おやおやこれは楽しいお茶会になりそうなのじゃ～♪
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両方ください
遠慮なくどうぞなのじゃ～♪🥪🍰☕
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ケーキくださいニャー♪
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どうぞなのじゃ～♪🍰☕ …丸腰だと危険じゃから帰りは送らせておくれ～
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・・・・・・、美味しいものに、種族の違いはないか。こちらからもどうぞ
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たまには迷宮の中でゆるりと過ごすのもよかろ～♪
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こちらから攻撃仕掛けなければたぶん大丈夫だと思います
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迷宮では不思議な出会いもよくあるのじゃ～
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