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シャーリーの幸運ブローチ講座 ~赤マントの瞬間~

2025-09-22 15:11:57

Gemini

2025-09-22 15:11:57

Gemini

37

対象年齢:全年齢

デイリー入賞: 22 位

参加お題:ブローチ
午後の学院講堂。壇上に立つのは、ぱっと見は清純なお嬢さま生徒。 しかし、口を開けば一気に雰囲気が崩れる。 「ふひひひひ~! みなさま、ご機嫌いかがかしらん? シャーリー・クラウンの幸運ブローチ講座、はじまりはじまり~でござんすよ!」 胸元の赤マントを留めるブローチを、つまんでひらひら。 「こちらただの飾りとお思い? ふひひ、あーらやだ、見る目がないざますねぇ。 幸運ってのはねぇ、タナボタで降ってくるもんじゃなくってよぉ! 自分でガシッと掴んで、ついでに人さまにお裾分けするから神さまもニッコリって寸法よ!」 女生徒たちはざわつきながらも、なんとなく拍手。 清楚な美貌と三下めいた口調のギャップが、妙にクセになる。 ――その時だった。 「ドガシャーン!」 窓ガラスを突き破り、魔法弾が飛び込んでくる。 「うひゃあ!? 舞台演出にしちゃ、ちと派手すぎさんすねぇ~!?」 黒髪ボブの女生徒が呆然と立ちすくむ。 その瞬間、シャーリーの胸元で――ブローチが砕けた。 カラン、と音を立てて金片が舞う。 赤いマントがふわりと宙を裂き、光を反射して広がる。 「ふふ! ご覧あそばせ諸君! これが本講座のオチにござんす!」 軽口のまま、しかし瞳は鋭く。 大地を強く踏み、低く腰を落とし、弾丸のように突っ込む。 女生徒は次の瞬間、横抱きにされていた。 見た目よりはるかに鍛えられた腕に、軽々と。 「キャッ……!」 「フフン♪ だいじょうぶざますわよ、レディ。飾りもんに見えたこのブローチ、最後にはちゃんと仕事してくれるんざますから!」 マントの赤がひらめき、魔法弾を逸らすように宙を裂く。 砕け散ったブローチの破片は、まるで星屑のように床に散った。 ――それは、ただの飾りではなかった。

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さかいきしお
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コメント

投稿
凪月 (NATSUKI)

2025-09-30 04:34:07
返信
ガボドゲ

2025-09-24 12:14:28
返信
Kinnoya

すごい

2025-09-23 20:33:54
返信
T.J.

2025-09-23 16:23:45
返信
Ken@Novel_ai

2025-09-23 15:36:35
返信
たぬ仮面

2025-09-23 10:24:21
返信
gepaltz13

2025-09-23 10:14:31
返信
BBぼるてっくす

2025-09-23 01:01:53
返信
早渚 凪

誰だ魔法弾撃ち込んできたのw

2025-09-23 00:09:47
返信
なおたそ

2025-09-22 23:20:48
返信
白雀(White sparrow)

2025-09-22 22:52:25
返信
もぐっち

2025-09-22 22:10:04
返信
へねっと

本物なら、砕けなかった

2025-09-22 21:38:36
返信
五月雨

どこから盗んで来たのです?

2025-09-22 21:25:00
返信
翡翠よろず

2025-09-22 20:59:40
返信
サントリナ

2025-09-22 18:55:11
返信
えどちん

2025-09-22 18:55:07
返信
しるばん

2025-09-22 18:50:16
返信
Anera

2025-09-22 17:17:01
返信
みやび

マジックアイテムは使ってこそじゃな〜

2025-09-22 15:38:57
返信
kacky333

2025-09-22 15:27:50
返信
クマ×娘 D.W

2025-09-22 15:25:32
返信
もみ

2025-09-22 15:19:32
返信

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