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たい焼きと大階段

2026-06-13 03:47:52

NovelAI

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2026-06-13 03:47:52

NovelAI

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35

対象年齢:全年齢

デイリー入賞: 66 位

参加お題:たい焼き
「焼きたてください!」 商店街のたい焼き屋の前で、ダキニラの尻尾がぶんぶん振られる。 「ふひひ、全部美味しそうですなあ」 シャーリーもご機嫌だ。 紙袋いっぱいのたい焼きを受け取った二人は、満面の笑みで学院へ向かう――はずだった。 ◇ 「遅刻するーっ!」 「ふひひ、まだ鐘は鳴ってませんぞ~」 学院へ続く長い石階段。 ダキニラはたい焼きを咥えたまま手すりを飛び越え、シャーリーは壁を蹴って駆け上がる。 「食べながら走らないでください!」 階段を登る学生たちの悲鳴が聞こえた。 「大丈夫です!」 「大丈夫ですな」 説得力はなかった。 ◇ 階段の途中。 ダキニラが突然立ち止まる。 「あっ」 「どうしましたかな?」 「お供え用のお団子買うの忘れました」 シャーリーも真顔になる。 「それは大変ですなあ」 次の瞬間、二人は揃って反転した。 「どこ行くんですか!?」 学生たちの叫びを背に、二人は再び石階段を駆け降りていく。 学院に辿り着くのは、まだ先の話だった。

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さかいきしお
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コメント

投稿
ガボドゲ

2026-06-14 05:59:19
返信
よ~みん

2026-06-14 03:11:51
返信
white-azalea

2026-06-14 01:45:30
返信
999fun

2026-06-14 01:33:04
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白雀(White sparrow)

2026-06-13 23:37:56
返信
早渚 凪

2026-06-13 23:33:49
返信
guest

2026-06-13 22:50:42
返信
T.J.

2026-06-13 19:55:58
返信
kacky333

2026-06-13 18:30:23
返信
うろんうろん -uron uron-

2026-06-13 14:15:58
返信
サントリナ

2026-06-13 13:33:33
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成年自由党

2026-06-13 12:55:08
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翡翠よろず

2026-06-13 08:32:19
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もぐっち

2026-06-13 07:23:30
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みやび

2026-06-13 05:04:38
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しるばん

2026-06-13 04:39:24
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tare_koala

2026-06-13 04:02:20
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