「AIピクターズ」AIイラスト・小説投稿サイト

リニューアル版の作品ページはこちら

ログインすると、いいねに応じたおすすめ表示や、画像生成機能が利用できます!

新規登録/ログイン

ブックマーク

底はまだあった。堕ちゆく放課後 ―向日葵とみよ―

2026-08-01 20:46:43

NovelAI

2026-08-01 20:46:43

NovelAI

14

対象年齢:R-18

デイリー入賞: 38 位

「……わたくしたち、また、来てしまいましたわ……っ」 「……う、うん……。来ちゃった……」 夕暮れの教室で一度「壊れた」はずだった。 理性が、言葉が、誇りが、ぜんぶ溶けた。もう底だと思っていた。 なのに今夜、古谷向日葵と室崎みよは、揃って密室のホテルの扉を開けていた。 「ふたりで来るとは、殊勝じゃないか。じゃあ、言われた通りにしてもらおうか」 ────────────── 最初の命令は「自分たちで奉仕しろ」だった。 向日葵の手が、震えながら男の前に伸びる。 「……っ、わたくし、これを、自分で……っ」 教室では「やめてください」と叫んでいた。あの時は、された。 今夜は、自分でしなければならない。その差が、何倍もの羞恥として向日葵の頬を灼く。 「み……みよさん……っ」 「わ、私も……っ。向日葵さん……っ」 みよの声も震えている。ふたりの視線が絡み合い、どちらともなく俯いた。 それでも、震える指は動き始めていた。 男の低い吐息が、ふたりの頭上に降りかかるたびに、向日葵の内側でじわりと熱が滲む。 「……っ、なぜ……なぜわたくしは、こんなことをしていて……身体が……っ!」 みよが隣で同じように手を動かしている。その姿を視界の端に捉えた瞬間、向日葵の蜜が一筋、太腿を伝った。 「……っ! なぜ、みよさんを見て……わたくし……っ!!」 「向日葵さん……私も……なんか、変なの……っ」 ふたりの指が、いつの間にかそれぞれの秘所に届いていた。 命じられたわけではなかった。身体が、勝手にそこへ向かっていた。 「あ……っ、やだっ……みよさんに、見られてる……っ!!」 「私も……見られてる……向日葵さんに……っ!!」 教室の夜より恥ずかしかった。 知らない大人の男に見られるより、隣で同じように崩れているみよに見られる方が、どういうわけか、灼けるほど羞恥だった。 挿入の瞬間は、ふたりほぼ同時だった。 「あ゛……っ!! また……また、この……っ!!」 「んぁっ……!! だめ……また、来てるのに……また……っ!!」 教室の記憶が甦る。あの圧倒的な熱さと質量の記憶が、今夜のそれと溶け合って脳髄を直撃する。 「覚えてるじゃないか。身体がちゃんと覚えてるぞ、ふたりとも」 「ちが……っ! わたくしは……わたくしは……あ゛ぁぁっ!!」 「違い……ます……っ、私は……っ、私は……あ゛っ!!」 抗う言葉が、一突きごとに砕けていく。 ふたりの嬌声が重なり合い、ホテルの密室に甘ったるい音を散らしていく。 「向日葵さん……っ、私……また……来ちゃう……っ!!」 「みよさん……わたくしも……っ! もうだめ……ですわ……っ!!」 最後の「ですわ」が、絶頂と同時に崩れた。 「あ゛あ゛ぁぁっ……!! なかに……っ! また、なかに……っ!!」 「あ゛……っ! いく……っ! また、いっちゃうぅぅっ……!!」 熱い白濁が、ふたり同時に、深奥へと叩き込まれていく。 向日葵は白目を剥いて全身を痙攣させ、みよは膝をガクガクと震わせながら声を失った。 ふたりの手が、知らぬ間に絡み合っていた。 「……ぁ……あ……っ」「……ぁ……っ……っ」 ホテルの静寂に、ふたりの細い吐息だけが漂う。 身体の奥に熱が残っている。精液の重さが残っている。 「……向日葵さん……っ」「……みよさん……っ」 絡み合った手を離せないまま、ふたりは虚ろな瞳でただ天井を見上げていた。 底はまだあった。 教室で壊れた時より深い場所に、今夜また、自分たちの足で来てしまった。 残ったのは、蜜月のホテルルームで精液に沈み、互いの手を握ったまま震え続ける、向日葵とみよだけだった。

ログインするとプロンプトなどがチェックできます

※ 作品によっては掲載されていないことがあります

新規登録/ログイン
AXIS-GT1
一覧をダイアログでみる

コメント

投稿

873投稿

-フォロワー

SNS等各種リンク集はこちら。Xでもイラストを投稿しています。
気になった方は是非ご覧になってください。
https://lit.link/AXIS-GT1
https://pictspace.net/AXIS

前後の作品

おすすめタグ

    新着作品