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始まりの一発

2026-08-07 11:55:22

NovelAI

2026-08-07 11:55:22

NovelAI

41

対象年齢:全年齢

デイリー入賞: 97 位

参加お題:花火大会
夕暮れ。 打ち上げ地点近くの草むら。 迷彩服姿のアンジェラ少尉は、片膝をつき、静かに夜空を見上げていた。 導火線は静かに闇へと伸びている。 腕時計を確認し、小さく呟く。 「……この一発が、すべての始まりか。」 風向き、異常なし。 安全区域、確認。 「点火十秒前。」 少尉は静かに頷く。 「今宵の夜空に、新たな歴史を刻もう。」 ――その時だった。 「少尉さーん!」 浜辺の向こうから声が飛ぶ。 「続いて二番筒行くよー!」 「そっち終わったら三番筒だから、急いで移動お願い!」 少尉は勢いよく立ち上がった。 「はっ!」 「了解しました!」 花火師が笑う。 「走って走って!」 「導火線の長さ違うから、次はあっち!」 「了解!」 迷彩服の少尉は資材箱を抱え、草むらを全力疾走する。 その間にも、足には一匹の蚊が止まったままだった。 本人はまったく気付かない。 ドォォォォン!! 夜空いっぱいに大輪の花が咲く。 「次、四番筒!」 「はっ! ただいま!」 こうしてアンジェラ少尉は、この日一番忙しい『臨時花火大会スタッフ』として、夜の浜辺を走り回るのだった。

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さかいきしお
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コメント

投稿
えどちん

2026-08-12 07:12:56
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ガボドゲ

2026-08-09 16:06:20
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翡翠よろず

2026-08-08 19:18:24
返信
クマ×娘 D.W

2026-08-08 17:45:48
返信
guest

2026-08-07 23:30:40
返信
ippei

2026-08-07 21:44:45
返信
もぐっち

2026-08-07 21:17:29
返信
Rin

2026-08-07 20:19:23
返信
ucchie2772

間違って実弾飛ばさないでにゃっ

2026-08-07 19:30:47
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しるばん

2026-08-07 18:12:57
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kacky333

ボクたちが見ていた花火大会は、みんなに支えられていたんだね~♪ ありがと~

2026-08-07 18:12:13
返信
Anera

2026-08-07 16:08:55
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もみ

2026-08-07 13:49:14
返信

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