対策委員長・小鳥遊ホシノ 守ってきた背中を暴かれ「めんどくさい」の仮面ごと堕ちる夜
2026-09-24 11:00:00
対象年齢:R-18
「うへぇ……めんどくさいなあ、これ……」
気だるい声を作って、小鳥遊ホシノはベッドの端で膝を抱えていた。天井のミラーに、桃色の髪と大きなアホ毛が、間の抜けた角度で映り込んでいる。ピンクの照明がやけに暑くて、うなじに汗が滲んだ。──いつもの「めんどくさい」を貼りつけてさえいれば、嵐はそのうち過ぎていく。ずっと、そうやってやり過ごしてきた。
「委員長さんは肝が据わってるって噂だな。……その澄ました顔、剥がすの、楽しみにしてたんだ」
男が舌で唇を湿らせた。脂ぎった指が、待ちきれないという風に、ホシノの膝の内側を這い上がってくる。その手つきに、ぞくりと悪寒が走った。
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