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ダブルタイフーン

2026-09-26 02:04:38

NovelAI

2026-09-26 02:04:38

NovelAI

47

対象年齢:全年齢

デイリー入賞: 25 位

参加お題:台風
「われわれ帝国自衛陸軍にとって、最も対処困難な難敵――それ、すなわち潜水艦である!!」 昼休み。 ブロント少尉は、机の上に並べたプラモデルを前に、熱弁を振るっていた。 「目下、このタイフーン級は日本海溝の最深部に潜み、射程一万キロのプロトンミサイルを発射するという、戦慄すべき性能を持っている!!」 指差す先には、巨大なタイフーン級潜水艦。 その隣には、なぜか帝国陸軍の「あきつ丸」。 米海兵隊の強襲揚陸艦によく似た巨大な平甲板。 日の丸。 陸軍仕様の戦闘旗。 艦首には堂々たる菊の御紋。 そして甲板には、なぜかYak-141-J。 「これに対し、我々には二代目あきつ丸がある! JAAAの対潜襲撃機との連携を密に取れば、この難敵も打ち払えるものと確信する!!」 少尉の妄想は、もはや完全に軍事作戦である。 しかも少尉は、いつの間にか黒い謎のベルトまで装着していた。 「そして、この私のダブルタイフーンが――」 「少尉」 背後から声がした。 富士見軍曹だった。 「昼休み、終わりますよ」 「む?」 「プラモデルを見ながら、海軍さんの仕事を奪う妄想をするのは、そこまでにしてください」 「しかし軍曹! 対潜戦は陸軍にとっても――」 「はいはい」 富士見軍曹は、机の上のタイフーン級をそっと片付ける。 「……あと」 少尉の腰を見る。 「その変なベルトを着けたまま勤務したら」 一拍。 「少尉の私室に――」 静かに微笑む。 「“台風”を差し向けますよ」 「…………」 ダブルタイフーン、作戦終了。

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さかいきしお
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コメント

投稿
悪堕ち最高でR

2026-09-30 07:49:58
返信
Ken@Novel_ai

2026-09-28 07:26:27
返信
もみ

2026-09-27 11:14:34
返信
国道23号

2026-09-27 04:57:43
返信
早渚 凪

実際の所、陸上から深海に攻撃する手段は非常に限られる。よって素直に海軍と連携すべし

2026-09-26 23:53:03
返信
白雀(White sparrow)

2026-09-26 21:58:29
返信
Rin

2026-09-26 20:11:32
返信
tare_koala

2026-09-26 19:57:07
返信
もぐっち

2026-09-26 18:22:01
返信
そごるん@BOOSちゃん

2026-09-26 09:52:23
返信
翡翠よろず

2026-09-26 09:35:24
返信
ゆやおた@休止中

2026-09-26 09:20:55
返信
ippei

2026-09-26 07:32:25
返信
しるばん

2026-09-26 05:30:16
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Anera

2026-09-26 05:22:47
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えどちん

2026-09-26 05:09:04
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Raven.B

2026-09-26 03:14:03
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みやび

2026-09-26 02:29:57
返信

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