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蜂女の侵略

2024-01-26 00:54:57

Dalle-2

2024-01-26 00:54:57

Dalle-2

1

対象年齢:R-18

デイリー入賞: 100 位

ユウコとわたしは、いきなり現れた怪しい集団に捕まってしまいました。 ヘルメットのようなものを被り、まったく無表情な彼女たちは、ユウコの頭に同じようなヘルメットを被せます。 ブシューという音とともに、ヘルメットの中は白い煙で満たされて やめてと泣き叫ぶユウコの顔は見えなくなりました。 やがてユウコは力なくガクンと膝をついて座り込みました。 ユウコのヘルメットの上に、何か触角のようなものが伸びていきます。 その先端が光ると、ユウコはゆっくりと立ち上がりました。 ヘルメットの中に煙が徐々に薄くなり、ユウコの顔が見えました。 さっきまで泣き叫んでいた顔は、焦点の定まらない目とうつろな表情、 そう、その怪しい女たちと同じような顔に変わっていました。 そして、彼女の体が首から下に向かって、他の怪しい女たちと同じような、 まるで虫の甲殻のようなものに覆われていきます。 やがて怪しい女たちの一員になったユウコは、無表情のまま同じようなヘルメットを手に私に近づいてきます。 ユウコと呼んでも、やめてと叫んでも、彼女にわたしの声はまるで聞こえていないようです。 そして、わたしの頭にもそのヘルメットが被せられました。 ブシューという音とともに、視界が白く煙っていきます。 いい匂いがわたしの鼻孔をつき、体から力が抜けてしまいます。 ただただいい匂いに包まれながら、自分が自分で、なくなって・・・ わたしは・・・・わタしは・・・ワタしハ・・・・ワレワれは・・・・ ワレワレハ、ビグ。コノホシハ、ワレワレノモノ とりあえずこっちに引っ越してみます(苦笑

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