Internal Security Agency vs. Internal Security Agency 2
2024-09-19 22:57:21
対象年齢:全年齢
局長からの任務受諾後、先輩も半専従し新宿オフィスには週に2〜3回、時間も3時間ていど顔を出すだった。
彼は某ホテルをこの専従班の拠点、自分のオフィスとした(新宿ではない)。
もし相手に察知されたら、いつマトにかかるかもしれないので、美波は護衛として同泊を申し出たが、先輩なりの丁重な断りを受けた。
だが、いわゆる定時には「出勤」する(9〜18時。残業あり)。
1〜3枚目:
先輩は外出の予定がなかれば日中はロビーやラウンジで過ごす。
『チェイサーと氷をお持ちしました』
(護衛としての正規職員も配している)
4〜6枚目:美波、出勤(?)
何度きても、ここのエントランスというか、ホテルは慣れない。
美波「お待たせしました」
先輩「別に。まあ、座って話したいコトがある」
(8:47、ちっとも遅れてない)
先輩「奴ら、ついに銀行まで襲いやがった」
美波「はい。その後の参院議員、官僚…局長の殺害も彼らと思われます」
先輩「ネタを掴むために放置してきたが、際限がねぇ」
美波「課長、落ちつてください。いつか馬脚を露わします。選任したみなさんをご信頼ください」
(6枚目)
7〜10枚目:
先輩「それまで何人死ぬ? 俺は知ったこっちゃねーが、局長と、局長のいうオヤジがキレたら、俺らはどーなるかわからねぇ」
美波「では、罠にかけませんか? 連中が飛びつくようなネタを探して」
先輩「そいつは俺も考えた。だが、ネタの度合いによりゃ、マジでどこかが動く。そこに連中もいるかもしれんけど」
美波「いいのではないのですか? いずれにせよ『任務』です。どの小隊が担当するにせよ、専従班が見張っています。その上で判明しないなら……」
先輩「👉 それ以上、言うな。そいつは俺の判断だ」
美波「僭越でした…」
11〜:おまけ
泣かせんなよ(11)。
先輩@カップあり「いちいち、めんどくせーな。腰のブツは空砲だけか?」(12)
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