Internal Security Agency vs. Internal Security Agency3
2024-09-20 02:34:36
対象年齢:全年齢
https://www.aipictors.com/works/461134/
つづき……
先輩「美波、今日は帰らないでくれ。このまま残って、一緒に」
美波「えっ!? は、はい。もちろんです」
(1・2枚目)
先輩「で、だ。奴らを罠にかける、誘い出すのは悪いセンじゃねーが、どうしたってどっかが普通に動いちまう」
美波「たしかに、ターゲットだけというのは難しいですね」
先輩「今日、残ってもらったのは頼みたいことがあるからだ。あいつらがマトにしそーなのをリストアップしてくれ」
美波「…できますが、かなりの人数になるかもしれません」
先輩「かまわんよ。選ぶのは俺じゃない」
(3〜5枚目)
美波「課長、お休みにならなかったのですか?」
先輩「何回か吹っ飛んだよ。でも、美波が夜通し俺のシゴトしてんのに、ベッドで入るワケにゃいかんだろ」
美波「お気遣いありがとうございます。メールとオフィスのサーバーに送っています」
先輩「……まじで4ケタかよ w」
美波「私の基準ですが、ターゲットになりうる重要度でソートしています」
先輩「十分だ。ありがとう。じゃあ、俺の仕事をしよう」
美波「??」
(6〜9枚目)
先輩「局長? メール送ってます」
局長『見ている。なんだね、これは?』
先輩「処刑リストです。連中が狙いそうなのをリストアップしています、
首相や局長に都合わりーのをチェックして返信してください」
局長『チェックしないのはどーすんだ?』
先輩「うちで処します。バンバン殺します。やりまくりゃ、いつか連中とバッティングするでしょう」
局長『なるほど。キミが思うほど簡単にチェックできないが…まあ、今日中に返信する」
(10〜枚目)
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活動的になった先輩はめんどくせぇ
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