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Operation RAINBOW DROP

2026-07-16 02:15:13

NovelAI

2026-07-16 02:15:13

NovelAI

30

対象年齢:全年齢

参加お題:
――レインボーエンジェル 雨上がりの訓練場。 帝国陸軍少尉ブロントは、白いハンカチで額の水滴をそっと拭っていた。 背後には、まだ消えきらない七色の虹。 制服の袖やポニーテールの先からは、ぽたぽたと雫が落ちている。 📡「エンジェル、体調は。」 「良好です。」 📡「訓練後の感想を。」 ブロント少尉はいつもの営業スマイルで敬礼した。 「はい。いい汗をかきました。」 通信機の向こうが、少しだけ静かになる。 ──数分前。 輸送ヘリからラペリング降下を開始したブロント少尉は、着地点を確認してロープを蹴った。 ……その直後。 ザバーーーーン!! 盛大な水柱が空高く舞い上がる。 着地点だと思っていた草地は、小さな池だった。 朝日を受けた無数の水滴が、空に大きな虹を描く。 📡「エンジェル、状況を報告。」 「予定外の水域へ降着しました。」 📡「負傷。」 「ありません。」 📡「装備。」 「異常ありません。」 短い沈黙。 📡「虹の形成を確認。」 「……偶然ですが。」 📡「コードネームどおりだ。」 「そういう評価なんですか。」 現在。 虹はまだ空に残っている。 📡「報告書には『虹の形成を確認、任務成功』と記載する。」 「了解しました。」 📡「池への降着については。」 再び短い沈黙。 やがて通信機から落ち着いた声が返ってきた。 📡「……自然現象による演出として処理する。」 「了解しました。」 ブロント少尉はもう一度ハンカチで頬を拭き、何事もなかったように笑顔で敬礼する。 レインボーエンジェル。 そのコードネームに恥じない、見事な虹だった。 もっとも、本人の予定ではなかったのだが。 🌈

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さかいきしお
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コメント

投稿
T.J.

2026-07-26 09:06:18
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えどちん

2026-07-25 09:55:29
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たぬ仮面

2026-07-24 19:24:44
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tare_koala

2026-07-24 08:09:41
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翡翠よろず

2026-07-24 01:39:12
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ガボドゲ

2026-07-23 10:50:15
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サントリナ

2026-07-23 00:56:50
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もぐっち

2026-07-16 08:07:27
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Anera

2026-07-16 06:07:03
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ai大好き1192

2026-07-16 05:46:16
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しるばん

2026-07-16 05:31:03
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なおたそ

2026-07-16 04:04:37
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みやび

2026-07-16 02:57:16
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