「知りたく……なかった……のに……っ」好奇心旺盛な令嬢・千反田えるが、知らなかった快楽に好奇心ごと染められていく
2026-09-29 11:00:00
対象年齢:R-18
「お嬢さん、こんな時間にひとりは危ないよ」
「まあ。ご忠告、ありがとうございます」
言葉通りに受け取って、微笑んで返す。その素直さの隙に、腕を掴まれた。
「あの……何を──」
岩場に横たえられ、脚を開かされてもなお、えるの頭はまだ「なぜ」を探していた。なぜこの人はこんなことを。これは何のための行為なのか。理解が追いつく前に、脚の間に顔を伏せられて──そこで初めて、彼女の思考が真っ白に途切れた。
「……っ、あ、これ──」
背筋を走った未知の感覚。けれど、途切れたのは一瞬だった。すぐに、また観察が始まってしまう。今のは何。身体のどこが、どう反応した。この熱はどこから来る。こんなときにまで、好奇心が働いてしまう。
「面白い顔してるな。──何を考えてる」
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